【入社順まとめ】SEVENTEENメンバーの練習生期間&デビュー年齢を一挙公開!

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SEVENTEENメンバーの練習生期間&デビュー年齢を一挙公開! K-POP NEWS

SEVENTEENの13人は、実は入社した順番も、練習生として過ごした年数もバラバラ。
中には最長で6年も下積みを重ねたメンバーや、わずか1年5ヵ月でデビューを掴んだメンバーも…!

本記事では、SEVENTEENメンバーの入社順、練習生期間、デビュー時年齢を一目でわかるようにまとめました。
13人それぞれの努力の軌跡とグループ結成の流れを、一緒にたどってみませんか?

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SEVENTEENメンバー入社順&練習生期間・年齢一覧

メンバー入社時期練習生期間デビュー時年齢(韓国年齢)
エスクプス2009年約6年21歳
ウジ2011年4月約4年1ヶ月20歳
ホシ2011年9月約3年8ヶ月20歳
ミンギュ2011年10月約3年7ヶ月19歳
ウォヌ2011年11月約3年6ヶ月20歳
バーノン2012年2月約3年3ヶ月18歳
スングァン2012年3月約3年2ヶ月18歳
ディノ2012年3月約3年2ヶ月18歳
ジュン2012年10月約2年7ヶ月20歳
ドギョム2012年11月約2年6ヶ月19歳
ジョシュア2013年2月約2年3ヶ月21歳
ジョンハン2013年3月約2年2ヶ月21歳
THE8(ディエイト)2013年12月約1年5ヶ月19歳

メンバー別:練習生時代エピソード集(入社順)

エスクプス(2009年入社)

練習生時代のSEVENTEENには、「序列」が存在していたと言われています。その中でも特に練習生期間が6年と最も長かったエスクプスは、自然とトップの立場にいたそうです。

新しく宿舎に入ってきたディノが、ホシから「この宿舎には“魔王”がいる」と忠告を受けたことがありましたが、その“魔王”とはまさに当時のエスクプスのことを指していたのだとか。
今でこそメンバー思いで優しいリーダーとして知られていますが、当時はその厳格さゆえに、そんな異名を持っていたんですね。

もともとはプレディスボーイズのメンバーとして、NU’ESTと共にデビューする予定だった経歴もあります。
SEVENTEEN TVにはシーズン2から登場し、リーダーとしての存在感を発揮していました。

ウジ(2011年4月入社)

ウジは練習生の頃から、トレーナー陣から絶大な信頼を寄せられていたそうです。他の練習生の言葉はそのままでは信じてもらえないこともあったため、報告などは必ずウジが代表して伝えていたといいます。
その頃から、既にリーダーのような役割を担っていたのですね。

SEVENTEENの中で2番目に練習生期間が長く、SEVENTEEN TVにも最初から登場しています。
実はダンス未経験で事務所に入所したにもかかわらず、驚くべきスピードで実力を伸ばしました。

現在はボーカルチームのリーダーですが、ホシからは「パフォーマンスチームに欲しかった」と言われるほど、パフォーマンス力にも優れています。

ホシ(2011年9月入社)

ホシは、練習生時代から自分にも他人にも非常に厳しく接していたそうです。
当時SEVENTEENは17人でのデビューを予定していたため、「人数が多いし、そこまで真剣でなくても選ばれるだろう」と考える練習生もいたとのこと。
しかし、ホシはそうした気の緩みに対して、強い不満を感じていたそうです。

家族を支えるために、どうしてもデビューを果たしたかったという強い意志があり、その思いが厳しい姿勢につながっていたのでしょう。
結果として、他の練習生から少し怖がられることもあったようです。

ウジの次に練習生期間が長く、SEVENTEEN TVにも初期から出演。
専門的なダンス指導を受けたことはなかったものの、入所時から群を抜くダンスの才能を持っており、練習生時代にはボーカルとしても活躍していました。

ミンギュ(2011年10月入社)

ミンギュは心優しい性格で、練習生時代からその気遣いを発揮していました。
特に、心配性なジョンハンをよく気にかけていたそうです。

発表会のリハーサルで緊張しているジョンハンの肩を優しくさすりながら、ほほえみかけて安心させていたというエピソードもあります。
現在でも、ステージ上でそうした場面が見られることがあり、当時から続く信頼関係がうかがえます。

ミンギュはSEVENTEEN TVのシーズン1から登場しており、積極的にカメラに映る姿勢が印象的でした。
そのため、当時の映像資料も多く残されています。
事務所からはその高身長と整ったルックスを評価されており、いわゆる「顔採用」として入所したという背景もあります。

また、練習生時代にはウォヌとともに演技の授業を受けたり、先輩アーティストのバックダンサーを務めたりと、幅広い経験を積んでいました。
ルックスだけでなく、地道な努力を重ねてきたことがわかりますね。

ウォヌ(2011年11月入社)

現在では魅力的な低音ボイスでファンを魅了しているウォヌですが、変声期前の練習生時代は、かわいらしいハイトーンボイスの持ち主でした。
練習生時代の声は、今のホシの声に似ていると言われることもあり、今の落ち着いた声からは想像がつかないほど幼さが感じられたようです。

ウォヌはSEVENTEEN TVのシーズン1から参加していたメンバーの一人で、当時から多様な活動に積極的に取り組んでいました。
ミンギュと一緒に演技の授業を受ける一方で、先輩アーティストのバックダンサーとして舞台に立つなど、表現力を磨く機会を多く経験していました。

地道な努力と成長を重ねてきた練習生時代の姿は、今のウォヌの落ち着いた雰囲気と実力にしっかりとつながっているように感じられます。

バーノン(2012年2月入社)

バーノンは練習生として事務所に初めて足を踏み入れた日、迎えに来てくれたエスクプスの姿に強い印象を受けたと語っています。
エスクプスはキャップを後ろ向きにかぶり、ファッションも独特だったことから、バーノンは「これが本当に練習生なのか」と驚いたそうです。

当時のバーノンは体格もまだ小さく、天使のようなかわいらしさがあり、年上の練習生たちからとても可愛がられていました。

学業との両立が難しいほど練習が過酷だったため、中学2年生の頃に学校を中退し、ホームスクーリングを選んで勉強を続ける道を選びました。
2014年にはバラエティ番組『ハロー!異邦人』の第9〜13話に出演し、テレビでの活動を経験。さらにデビュー直前には、グループの広報を兼ねてラッパーオーディション番組『SHOW ME THE MONEY4』に単独で出演しました。

その際のインタビューで「面白そうだったから」「SEVENTEENの宣伝のため」と率直に語ったことが一部で批判を受けたこともありましたが、彼の素直さと真っ直ぐな姿勢は今でも変わらない魅力の一つです。

スングァン(2012年3月入社)

スングァンは練習生時代を振り返り、エスクプス、ホシ、ウジの3人がとても怖かったと語っています。
特に練習中は、先輩である彼らの放つオーラに圧倒されていたようです。

中でもウジに対しては、ご飯に誘っても断られてしまったことがあったそうで、「当時は仲良くしてくれなかった」と冗談まじりに話しています。
今ではお互いにとても仲の良い関係ですが、当時は上下関係がはっきりしていたため、距離を縮めるのが難しかったようです。

また、スングァンはオーディションで歌を披露した後、勢い余って「私がプレディスの第二の全盛期を作ります!」と叫んでしまったという逸話もあります。
事務所のハン・ソンス代表も、周囲に「うちの会社にすごく歌が上手な子が入ってきた」とスングァンのことを自慢していたそうです。

SEVENTEEN TVのシーズン1から登場しており、現在ではバラエティ番組でのMCなども務めるスングァンですが、練習生時代からすでにトーク力や進行能力が高く、場をまとめる役割を果たしていたようです。

ディノ(2012年3月入社)

実際の家族では長男として育ったディノですが、練習生時代は年上のメンバーに囲まれ、末っ子として接されることに最初はなかなか慣れなかったそうです。
そのギャップからストレスを感じていた時期もあり、事務所の代表から「SEVENTEENの末っ子としてやっていくか、それとも新しいグループでリーダーを務めるか」と選択を迫られたこともあったとのことです。

最終的にSEVENTEENの末っ子という立場を選んだディノですが、その決断が今のグループのバランスに大きく貢献しているのは間違いありません。

ディノはSEVENTEEN TVのシーズン1から登場しており、当時は年齢が若かったものの、ダンス歴が長く、すでに高い実力を備えていました。
練習生期間中はちょうど声変わりの時期だったため、現在の声とは少し異なっていたそうです。

メンバーからは可愛がられながらも、パフォーマンスへの情熱と責任感は当時から変わらず、今ではグループの中心として欠かせない存在となっています。

ジュン(2012年10月入社)

ジュンは練習生になる前から、中国で子役俳優として数々のドラマや映画、広告に出演しており、すでに芸能活動のキャリアを持っていました。
練習生として事務所に入所した当初から整ったルックスが注目されており、そのビジュアルは周囲の練習生の中でも際立っていたそうです。

ただし、当時はまだ韓国語が十分に話せなかったため、SEVENTEEN TVシーズン1に参加していたものの、あまり目立つ存在ではありませんでした。
それでも、日々の練習の合間や夜間に韓国語の勉強を徹夜で続けるなど、見えないところでも努力を重ねていたそうです。
そのひたむきな姿勢は、現在のジュンの実直で誠実な性格にも通じていますね。

また、幼い頃から芸能界に身を置いていたジュンは、2歳のときに不動産広告のモデルとしてデビューし、以降も数多くの映像作品に出演しています。

  • 2007年 映画『野・良犬』で香港フィルムアワード新人賞を受賞
  • 2010年 映画『イップ・マン 誕生』に出演
  • 2013年 映画『我的母亲』
  • 2015年 WEBドラマ『男神执事团』

このように、すでに豊富な経験を持ちながらも、環境の違いや言葉の壁に立ち向かいながら努力を惜しまなかったジュンの姿勢は、まさに尊敬に値します。

ドギョム(2012年11月)

ドギョムは、厳しく孤独になりがちな練習生生活の中で、心の支えとなってくれた存在として、当時よく利用していた食堂のおばさんたちを挙げています。
デビューしてからしばらく経ったある日、ドギョムはその食堂のおばさんのひとりに電話をかけ、「お元気ですか?」と声をかけ、近況を伝えたそうです。

そのようなエピソードからも、ドギョムがいかに周囲の人々への感謝を忘れない温かい人柄の持ち主であるかが伝わってきますね。
他の練習生たちにとっても、その食堂のおばさんたちは、まるで母のように温かく見守ってくれる大切な存在だったそうです。
辛い練習生活を乗り越えるうえで、精神的な支えとなってくれたのかもしれません。

ドギョムは、SEVENTEEN TVのシーズン1から参加しており、当時からすでに高いボーカル力を評価されていました。
そんな中でも微笑ましい思い出があり、練習生時代にはメンバーのイタズラにより、自分の芸名を「ヨンパル」だと勘違いしていたことがあるそうです。
そのイタズラの首謀者は、エスクプス、ホシ、ウォヌの3人だったとのこと。
そんなお茶目な一面も、当時のメンバーたちの仲の良さを物語っていますね。

ジョシュア(2013年2月入社)

ジョシュアは練習生時代、ホシの誕生日にナイキの白いスニーカーをプレゼントしたそうです。しかし、当時は練習生で経済的に余裕がなかったホシは「来年返すね」と伝えたきり、なかなかお返しをもらえなかったとか。
それからなんと7年が経ち、ついにホシからお返しのプレゼントが届いたそうです。
7年越しの誕生日プレゼントという、2人の長い友情を感じる心温まるエピソードですね。

ジョシュアはSEVENTEEN TV シーズン2から参加したメンバーです。
ハングルの読み書きは可能だったものの、当時はまだ韓国の文化に慣れていなかったため、目上の人に「Hi〜」と手を振って挨拶をしてしまうこともあったそうです。

韓国語は主にバーノンから学び、その他のメンバーからは韓国文化について教わることが多かったようです。
入所直後にジョンハンと出会い、最も早く仲良くなったメンバーでもあります。
海外からの練習生として戸惑うことも多かったはずですが、周囲のサポートの中で着実に実力と信頼を積み上げていった様子がうかがえますね。

ジョンハン(2013年3月入社)

ジョンハンは練習生時代、練習室にあるトイレの環境があまり良くなかったため、外出の許可をもらって外のトイレを使用していたそうです。
しかし、実際には「トイレに行く」と言いながら、最初はコンビニでおにぎりを買って食べ、その後はサンドイッチ店でサンドイッチを食べ、最終的にはカルビチムまで食べていたとのことです。長時間にわたる練習漬けの毎日の中で、少しでも自由に食事を楽しみたかったのでしょうね。

ジョンハンはSEVENTEEN TV シーズン3から参加したメンバーです。
練習生になった当初は、人見知りで口数も少なく、よくため息をついていたそうです。
それは、自分よりも先に入所していた年下の練習生たちが、デビューもできずに地下の練習室(通称:監獄)に閉じ込められているような姿を見てきたからかもしれません。

あまりにも過酷な練習生生活の中で、泣きながら「辞めたい」と思ったことも何度かあったそうです。
しかし、そのたびに事務所関係者から「お前はもうSEVENTEENだから辞められないよ」と言われて引き止められていたそうです。

THE8(2013年12月入社)

ディエイトは練習生当時、中国から来たばかりで韓国語がほとんど話せず、他の練習生と意思疎通ができなかったことがとても辛かったと語っています。

同じ中国出身のジュンが彼を助けており、韓国語を早く上達させるために、二人でいる時も積極的に韓国語を話すように努力していたというエピソードがあります。

ディエイトはSEVENTEEN TVに最後に合流したメンバーで、練習生期間も最も短いメンバーです。

韓国語がまだほとんど話せなかったため、SEVENTEEN TVではディエイトが話している姿はあまり見ることができません。

SEVENTEENメンバーの練習生時代まとめと今後の活躍に期待!

SEVENTEENのメンバーそれぞれの練習生期間やデビュー時の年齢、そして練習生時代のエピソードをご紹介しました。

入所順に整理することで、彼らの成長過程や絆の深さを改めて感じられたのではないでしょうか。
これからも彼らの活躍を応援しつつ、練習生時代の努力も忘れずに見守っていきたいですね!


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