韓国旅行がもっとスムーズになります!
12月1日から、韓国の自動出入国審査(SeS)の利用対象国が18カ国に拡大されます。これまで一部の国だけだった制度に、ついに日本も追加。入国の待ち時間がグッと短くなるかもしれません。最新情報をわかりやすくまとめました!
韓国SeS(Smart Entry Service)とは?
韓国の自動出入国審査は「SeS(Smart Entry Service)」と呼ばれるシステムです。
これは、指紋認証や顔認証などの生体情報を活用し、入国審査官と対面せずに自動ゲートから入国できる仕組みです。
事前登録をしておけば、専用ゲートでパスポートを読み取り、指紋と顔認証を行うだけで手続きが完了します。
つまり、窓口での対面審査を省略できるということ。
混雑時でも比較的スムーズに通過できるのが大きなメリットです。
対象空港
■仁川国際空港(ICN)
■金浦国際空港(GMP)
■釜山金海国際空港(PUS)
■大邱国際空港(TAE)
■清州国際空港(CJJ)
■済州国際空港(CJU)
■務安国際空港(MWX)
■襄陽国際空港(YNY)
対象海港
■仁川港
■釜山港
■平澤港
■群山港
利用の流れもシンプルです。
1)パスポートの写真面を2〜3秒リーダーにかざす
2)ドアが開いたら入場
3)指紋スキャン
4)正面のカメラを見る
慣れてしまえば、かなりスムーズです!
自動出入国審査の対象国が18カ国に拡大!
韓国法務部は、2025年12月1日より自動出入国審査台の利用対象国を4カ国から18カ国へ拡大すると発表しました。
これまで利用できたのは、ドイツ、台湾、香港、マカオの4カ国のみ。
そこに今回、日本を含む14カ国が新たに追加されます。
日本 / イギリス / フランス / イタリア / フィンランド
ポルトガル / チェコ / オランダ / ハンガリー / オーストラリア
ニュージーランド / メキシコ / シンガポール / アラブ首長国連邦(UAE)
これで合計18カ国に。かなり大幅な拡大です!
入国審査の待ち時間、実はけっこう長い?
今回の拡大の背景には、入国審査の待ち時間問題があります。
2024年基準で、平均待機時間は約24分~35分。
ピークシーズンには最大92分に達することもあるそうです。
旅行でワクワクしているのに、到着してすぐ長蛇の列はなかなかしんどいですよね。
その負担を減らすための実質的な対策が、今回の対象国拡大です。
仁川空港の事前登録場所も増えました!
自動出入国審査を利用するための事前登録場所も拡充されています。
これまで
・第1ターミナル入国場西側 1カ所のみ
今回追加
・第1ターミナル東側
・第2ターミナル入国場東側
・第2ターミナル入国場西側
現在は仁川空港のみ対応です。
登録が完了したら、一般レーンではなく
「SMART ENTRY SERVICE REGISTRATION CENTER」に並びましょう!
日本人が使う場合のポイント
日本人の場合、出国審査は事前登録なしで自動化ゲートが利用可能。
入国審査は事前登録が必要です。
申請を考えている方は、韓国政府公式サイト「HiKorea」のSeS案内ページを事前に確認するのがおすすめです。
申請時間は以下の通りです。
仁川空港 7:00〜18:00
金浦空港 平日9:00〜18:00(12:00〜13:00は昼休憩)
入国をスムーズにしたいなら、通信環境も事前に準備しておくのがおすすめです!
韓国で使えるeSIMの選び方や設定方法は、こちらの記事で詳しくまとめています。
韓国旅行がもっと楽になる!
今回の拡大で、対象国の旅行者の約40%が自動出入国審査を利用できるようになると発表されています。
入国後すぐに列に並ぶ時間が短くなれば、その分観光やショッピング、推し活の時間に使えますよね!
韓国旅行がさらに快適に、そして効率的に。
今後全国の空港へ拡大されるかどうかも注目です。
渡韓予定がある方は、ぜひ事前登録もチェックしてみてください!





