2025年5月21日、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルにて、GOING SEVENTEENのカムバック・スペシャル回「SEVENTEEN TV」が公開されました。
今回の放送は、フェイクドキュメンタリー形式のバラエティ企画。
しかし、あまりにもリアルな内容に、Caratも一瞬本気で驚かされる展開となりました。
SEVENTEENが「EIGHTEEN」に？突然の改名発表に混乱
番組冒頭、入社順にインタビューを撮影しようとしたところスタッフからメンバーへとある通達が告げられます。
「グループ名をSEVENTEENからEIGHTEENに変更します」
突然の“改名発表”に、メンバーたちは一斉に驚きの表情を見せ、空気が一気に静まり返ります。
さらに、
「メンバーの入れ替えの可能性もあります」
と追い打ちのようなコメントも入り、まさに衝撃の展開。
全員が「え？え？？どういうこと？？」といった反応を見せ、戸惑う様子が印象的でした。
ジュンのタトゥー告白が話題に「SEVENTEENって彫ったばかりなのに…！」
そんな中、最も衝撃を受けた様子だったのがメンバーのジュン。
なんと彼は、「SEVENTEENってタトゥーを入れたばかりなんです」と告白。
トイレで他のメンバーにそのタトゥーを見せるシーンでは、皆が「そんなところに！？」「すごい…」とざわつく場面も。
ジュンの“本気の驚き”と“タトゥー発言”は、放送直後からSNSでも大きな話題になりました。
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意見の衝突！？タオルを投げ合う“仲間割れ”シーンも
改名を巡ってメンバー間に意見の違いが生じ、映像後半ではなんとタオルを投げ合うシーンまで登場。
一見、真剣な言い争いのようにも見えますが、実際にはところどころ笑いをこらえきれないメンバーたちの姿も。
緊張と笑いが絶妙に入り混じった空気感に、「これぞセブチ」と感じたファンも多かったはずです。
セットにも注目！10年の合宿生活という“設定”
今回の映像は「10年間合宿生活を続けてきたメンバーたちの記録」という設定で撮影されており、デビュー初期の宿舎を再現したセットもファンにとっては大きな見どころのひとつ。
懐かしさと同時に、現在のSEVENTEENの成長を実感できる内容でした。
笑いと愛にあふれた“らしさ全開”のフェイクドキュメンタリー
今回の企画はあくまでフェイクドキュメンタリー。
改名も、メンバー交代も、すべては“ネタ”です。
ですが、仕掛けられたメンバーたちのリアクションや、仲の良さが垣間見えるやりとりは、まさにSEVENTEENらしさ全開でした。
映像のラストでは、意見の食い違いから仲間割れのような展開になり、メンバーたちがタオルを投げる場面で終了。
視聴者としては「えっ、このあとどうなるの！？」「次回が気になりすぎる！！」という状態に。
本気で驚いて、でも最後には笑い合える――
そんな“絆”と“エンタメ力”の詰まったSEVENTEENの魅力が、今回もぎゅっと詰まっていました。
次回のGOING SEVENTEENも、見逃せません！
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